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本/雑誌

AIを美学する なぜ人工知能は「不気味」なのか (平凡社新書)

吉岡洋/著

1100円
ポイント 1% (11p)
発売日 2025年02月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3067773
JAN/ISBN 9784582860764
メディア 本/雑誌
販売平凡社
ページ数 221

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

SF映画やマンガで、私たちはロボットや人工知能が活躍する物語に魅せられてきた。現実の世界でも、生成AIをはじめ人工知能はごく身近なものとなっている。今、あなたはAIのことをどう感じているだろうか?心躍る楽しい技術?それとも、違和感や不安を抱かせる存在?私たちにとって、AIとはいったい何なのだろうか?「不気味さ」「騙されるということ」「身体性」...これらの視点を手がかりに、AIを美学の問題として考える。

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    収録内容

    1 第一章 幽霊はどこにいる―AIをめぐる、別な語り(私たちにとってAIとは何なのか?
    2 遊びとしてのテクノロジー ほか)
    3 第二章 私もロボット、なのか―本当は怖くないフランケンシュタイン(技術が人の姿で現れる
    4 素顔の「怪物」 ほか)
    5 第三章 不気味の谷間の百合―賢いハンスたちと共に(フランケンシュタインとゾンビ
    6 「不気味さ」とは何を意味するのか? ほか)
    7 第四章 実存はAIに先立つ―人工知能の哲学、ふたたび(人工知能とは哲学の問題である
    8 ドレイファスのAI批判 ほか)
    9 第五章 現代のスフィンクス―人間とは何か?とAIは問う(ロボットの娘とAIアイドル
    10 AIの制作した「作品」の意味 ほか)

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