仕様
商品番号 | NEOBK-3067920 |
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JAN/ISBN | 9784910534084 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 197 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
ケアとアートをむすぶ先駆者として半世紀―障害のある人の表現に“可能性”を見出し、周縁から「生の尊厳ある社会」を導いた、思想家・運動家によるラストメッセージ。障害のある人の生きる場「たんぽぽの家」づくりをはじめ、わたぼうし音楽祭、エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)、Good Job!プロジェクトなど、ケアとアートをむすぶ数々の市民運動を提唱・実践し、2024年秋、生涯に幕を閉じた文化功労者・播磨靖夫(享年82)。その活動を集大成し、未来へ託した「最終講義」。
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収録内容
1 | 1 最終講義エイブル・アート・ムーブメント |
2 | 2 可能性の芸術論(「魂の芸術家」たちのアートと生命をおりなす新しい芸術運動 |
3 | アートリンクから生まれる生命の新しいかたち |
4 | 障害者アートと人権 |
5 | 社会連帯とアートの役割) |
6 | 3 播磨靖夫の視点原点―もっとも笑うやつが最後に勝つ(ペンの力と、ただの人の運動と |
7 | 生涯“小僧”の在野精神 |
8 | 学びを自分たちの手に取り戻す |
9 | 人間みな同じで、人間みな違う |
10 | もっとも笑うやつが最後に勝つ |
11 | もうひとつの共生の試み |
12 | 「裏作」で何かを創造しよう) |