本/雑誌
八木重吉詩集 (岩波文庫)
八木重吉/〔著〕 若松英輔/編
1155円
ポイント | 1% (11p) |
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発売日 | 2025年02月中旬発売 |
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商品説明
わたしの詩よつひにひとつの称名であれ―29歳で翔け去った近代詩の彗星、八木重吉(1898‐1927)。珠玉の詩は、生きること、在ることへの愛しみとかなしみに満ちている。人間の内奥にある霊性が、読む者にはたらきかけてくる。2詩集『秋の瞳』『貧しき信徒』と、残された多くの「詩稿」、キーツ、ブレイクの「訳詩」から精選する。
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収録内容
1 | 詩集 秋の瞳(息を殺せ |
2 | 白い枝 ほか) |
3 | 詩集 貧しき信徒(母の瞳 |
4 | お月見 ほか) |
5 | 詩稿(詩集 丘をよぢる白い路 |
6 | 詩集 鳩がとぶ ほか) |
7 | 訳詩(訳詩 ジョン・キーツ |
8 | ブレーク『無心の歌』) |
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