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商品説明
日本の公衆衛生政策は何を課題とし、どんな対応が行われてきたのか。著者の経験と実践を軸に、日本の公衆衛生政策学の在り方を論考する。
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収録内容
| 1 | 第1章 私が経験してきた公衆衛生学 |
| 2 | 第2章 公衆衛生医学と公衆衛生政策学 |
| 3 | 第3章 公衆衛生政策学をどのように理解するのか |
| 4 | 第4章 公衆衛生政策研究における疫学の活用 |
| 5 | 第5章 ソーシャルデザインの科学と実践としての公衆衛生学 |
| 6 | 終章 公衆衛生政策学を志す若い方々に期待したいこと |
| 7 | 補論1 統計学の学び方 |
| 8 | 補論2 AHP(Analytic Hierarchy Process:階層分析法)の概要 |
| 9 | 補論3 事例調査 |
| 10 | 補論4 計画策定の考え方 |
