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商品説明
労働運動と右派の奇妙な交錯、その軌跡を描き出すノンフィクション。時に自民党よりもタカ派の政策を打ち出す一方、行革などで存在感を示した民社党。彼らは何をめざし、そして連合や国民民主党、保守派国民運動などにいかなる影響を及ぼしているのか―
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収録内容
1 | 第1章 民主社会主義の系譜をたどって |
2 | 第2章 スタートでつまずいた民主社会党 |
3 | 第3章 独自性を模索した先の右旋回 |
4 | 第4章 「行革与党」で走り抜けた1980年代 |
5 | 第5章 同盟の解散、民社党の解党―敵が消えた世界 |
6 | 終章 保守派との融合とこれから |