日本の真の国防4条件
矢野義昭/著
矢野義昭/著
仕様
商品番号 | NEOBK-3074799 |
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JAN/ISBN | 9784911390016 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 279 |
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商品説明
日本も“核保有”を考える時が来た。京大卒元陸将補が突きつける、日本を取り巻く安全保障環境の現実。
関連記事
収録内容
1 | 序章 「日本の真の国防4条件」とは(安保三文書の評価 |
2 | なぜ、「日本の真の国防」に列挙した4条件が重要なのか?) |
3 | 第一章 「核ミサイル搭載原子力潜水艦」の保有(日本は核恫喝に屈するな!潜在核保有国としての自信を持ち毅然として対応せよ |
4 | 原潜保有の必要性) |
5 | 第二章 尖閣諸島への自衛隊の常時駐屯(紛れもなく「日本固有の領土」である尖閣諸島 |
6 | 尖閣諸島を「核心的利益」とする中国で進む海警局と海軍の一体化 ほか) |
7 | 第三章 自衛隊予備自衛官の増強(なぜ予備自衛官の増強が必要なのか? |
8 | 『安保三文書』に見る中期的な人事施策とその問題点 ほか) |
9 | 第四章 日本の防衛生産基盤の強化、武器輸出の振興(安保三文書と防衛白書から見る防衛生産基盤強化策 |
10 | 日本は明確に強化方針に転換した ほか) |