本/雑誌
犯罪へ至る道,離れる道
ロバート・J.サンプソン/著 ジョン・H.ラウブ/著 相良翔/〔ほか〕訳
4620円
ポイント | 1% (46p) |
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発売日 | 2025年03月発売 |
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仕様
商品番号 | NEOBK-3075145 |
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JAN/ISBN | 9784908736407 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 327 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
何が少年たちの人生を分けたのか?ライフコースを通じて、犯罪や逸脱行動を繰り返す人と犯罪や逸脱行動から離脱する人とを分ける要因は何か。多面的な指標が含まれる、グリュック夫妻による1000人の長期縦断調査データを再構築・再分析し、年齢に応じたインフォーマルな社会統制理論を提唱した記念碑的名著。
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収録内容
1 | 第1章 年齢に応じたインフォーマルな社会統制理論に向けて |
2 | 第2章 少年非行の解明とフォローアップ調査 |
3 | 第3章 データの復元、補完、妥当性の確認 |
4 | 第4章 少年非行の家族的文脈 |
5 | 第5章 学校、仲間、きょうだいの役割 |
6 | 第6章 長期にわたる行動の継続性 |
7 | 第7章 成人の社会的絆と犯罪行動の変化 |
8 | 第8章 犯罪と逸脱の比較モデル |
9 | 第9章 ライフヒストリーの探究 |
10 | 第10章 まとめと展望 |
11 | 付録 グリュック夫妻の当時の研究における調査員へのインタビュー |