著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
海岸沿いを歩いていたら、県境も歩きたくなった。趣味、山歩き。そんな中年男性が始めたのは、茨城県の輪郭を歩くことだった。地図を睨み進む藪の道、道中の何気ない田園風景、ユニークな人々との会話、そして休憩がてらのグルメまで、20年に及ぶ地道で壮大な冒険の記録。知られざる“県境歩き”の世界を、写真とともに感性豊かに切り取る!
関連記事
収録内容
1 | 第一章 常陸の海岸を歩く(勿来から磯原 |
2 | 高萩 |
3 | 鮎川 |
4 | 阿字ヶ浦 |
5 | 涸沼 ほか) |
6 | 第二章 常陸の県境を歩く(銚子から下総橘 |
7 | 潮来 |
8 | 下総滑河 |
9 | 取手 |
10 | 東武野田線愛宕駅 ほか) |