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商品説明
大切なのは、テメエが美味いと思うかどうか。世間の流行や他人の評価に背を向け、己の舌に忠実に“食道”を追求する―これ即ち「グルメ外道」なり。自ら提案して大バズりした「10分どん兵衛」から、ラーメンにカレーに焼肉、「窒食」「志村けんの水割り」といった独自すぎる食技法までを、比類なき言語化能力で綴る。庶民的でスケベで斬新―そんな「美味しい能書き」をたっぷり詰め込んだ、最初で最後のグルメ論!
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収録内容
1 | 第一章 私の「ライスハック」(「10分どん兵衛」の誕生 |
2 | 「ライスハック」という極意 ほか) |
3 | 第二章 カレー・ラーメン・焼肉―定番をもっと美味しく(私のカレー観 |
4 | 余は如何にしてラーメンを語ってきたか―外道のラーメン論1 ほか) |
5 | 第三章 芸人とメシ(芸人を「食」にたとえる |
6 | 志村けんの水割り―酒とコントは定位にあらず ほか) |
7 | 第四章 その思い出に“用”がある―「グルメ外道」の原点(歌舞伎町のつくね煮―外道の料理の原点1 |
8 | 私のモスバーガー物語―外道の料理の原点2 ほか) |
9 | 第五章 外道のグルメ論(人の“食欲”を覗く |
10 | 生まれた時からナポリタン ほか) |
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