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本/雑誌

人種と民族を考える十二章 英米文学・文化・教育の視点から

吉田一穂/編著 藤原愛/編著 横山孝一/編著 閑田朋子/〔ほか〕著

3850円
ポイント 1% (38p)
発売日 2025年03月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3079623
JAN/ISBN 9784755304491
メディア 本/雑誌
販売音羽書房鶴見書店
ページ数 282

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 第一部 イギリス文学・文化(『オリヴァー・トゥイスト』―反ユダヤ主義とフェイギン
    2 「有益な移民」という神話―イングランドにおけるユグノー移民
    3 クリスティナ・ロセッティとイタリア、ギリシア、トルコ
    4 「喜びのない青ざめた言葉」ではなく―J・M・シングの戯曲『西の国のプレイボーイ』に見られる言葉遣いの意義
    5 白い肌と灰色の肌―E・M・フォースタ作「あのときの船」における身体性と人種主義)
    6 第二部 アメリカ文学・文化(『アンクル・トムの小屋』と『ハックルベリー・フィンの冒険』にみる黒人奴隷法とその史的展開
    7 ジョン・スタインベックの生育環境および作品を通じて考える人種・民族
    8 決して一人にはしない(“Never Alone”)―苦悶のキング牧師を支えたものラフカディオ・ハーン対バジル・ホール・チェンバレン―人種差別の観点から見た実像
    9 『アメリカ人』概念の生成と変遷―「取り残された者たち」としての「貧乏白人」の表象)
    10 第三部 言語教育(朝鮮語の歴史に及ぼした日本の言語政策
    11 外国語学習者の視点から見た「国家と言語」と「外国人」)

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