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商品説明
ステージ4のがん患者として如何に死と向か合うか。宗教哲学、神道神学の碩学が古今の死生観を渉猟しつつ大らかな死に方=生き方を提起。
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収録内容
1 | 序章 極私的随想 |
2 | 第一章 死に臨む |
3 | 第二章 死と死後について―宣長と篤胤の死生観 |
4 | 第三章 「複雑性悲嘆」と「複雑性感謝」ということ |
5 | 第四章 「グリーフ」と「ウソつく心」 |
6 | 第五章 うたのちから―ピュタゴラス教団の合唱と『古事記』『平家物語』と「ガン遊詩人・神道ソングライター」のうた |
7 | 第六章 「同行二人」で逝きましょう!―「おひとりさま」では死ねません |