本/雑誌
戦闘力 なぜドイツ陸軍は最強なのか / 原タイトル:FIGHTING POWER
マーチン・ファン・クレフェルト/著 塚本勝也/訳
3300円
ポイント | 1% (33p) |
---|---|
発売日 | 2025年03月下旬発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
仕様
商品番号 | NEOBK-3080909 |
---|---|
JAN/ISBN | 9784296113583 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 295 |
---|
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
強さの根源に迫るかつてない組織論。軍事的手段としての軍の価値は、「戦闘力」×装備の質と量となる。戦闘力は精神的、知的、組織的な基盤に依拠し、規律と団結力、士気と主導権、勇猛さと頑強さ、戦闘意欲と必要ならば死ぬ覚悟といったものを様々に組み合わせた形で体現される。何が戦闘力を生み出しているのか。『戦争の変遷』『補給戦』などで著名なクレフェルト教授が、賞賛に値する水準まで戦闘力を発展させた歴史上の組織である、第二次世界大戦のドイツ陸軍に着目。同時期のアメリカ陸軍と比較して戦闘力の根源に多角的に迫る。
関連記事
収録内容
1 | 問題の所在 |
2 | 民族性の役割 |
3 | 軍隊と社会 |
4 | ドクトリンと戦争のイメージ |
5 | 指揮の原則 |
6 | 陸軍の組織 |
7 | 陸軍の人事行政 |
8 | 戦闘効率の維持 |
9 | 報酬と懲罰 |
10 | 下士官 |
11 | 統率と士官団 |
12 | 結論 |