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本/雑誌

価値の理論

和田豊/著

5280円
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発売日 2025年04月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3084900
JAN/ISBN 9784910969060
メディア 本/雑誌
販売桜井書店
ページ数 513

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

一貫した〈労働過程論の視角〉と〈不等量変換アプローチ〉で展開するマルクス派支配労働価値説の最新版!投下労働と支配労働の概念をはじめ、貨幣の必要性、労働価値、生産価格・転形問題、生産的労働と非生産的労働、結合生産、固定生産手段、絶対地代、国際価値、市場外労働(非実現商品の投下労働・家庭内労働・公務労働・ボランティア労働)、エコロジー、史的唯物論、高度社会主義体制への移行などを網羅。

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    収録内容

    1 第1章 マルクス派経済学の価格理論
    2 第2章 貨幣の必然性論の諸類型
    3 第3章 労働価値概念の基本性格
    4 第4章 異種労働の抽象的労働への還元
    5 第5章 結合生産商品の労働価値規定
    6 第6章 労働価値体系の生産価格体系への転形
    7 第7章 転形問題論争の系譜と展望
    8 第8章 生産的労働論争と労働価値論
    9 第9章 諸搾取率の概念とその意義
    10 第10章 労働価値論の国際的適用
    11 第11章 市場外労働と労働価値論
    12 第12章 エコロジーと労働価値論
    13 付論1 労働価値論における固定生産手段
    14 付論2 史的唯物論の構造と現代
    15 付論3 労働価値論の諸研究

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