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東大生は本当に優秀なのか 「正解のある教育」ではなく「答えのない創造力」へ (毎日文庫)
田原総一朗/著 竹内良和/編
1100円
ポイント | 1% (11p) |
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発売日 | 2025年05月上旬発売 |
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商品説明
優秀なはずの日本人が、国際舞台で創造的な議論を苦手とするのはなぜか。それは英語が不得意だからではなく、「正解のある教育」ばかりを受けてきたからではないか。年来の問題意識を抱いて、田原総一朗が各界を牽引する10人のキーパーソンを訪ね、本音の教育論議を展開。白熱する対話のなかに、時代を切り拓く若者が育つためのヒントが見えてくる―。
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収録内容
1 | 第1章 日本人はなぜ「正解のない問題」が苦手か 田中愛治 早稲田大学総長 |
2 | 第2章 「暗記型」の受験が日本人の能力を萎縮させている 萩生田光一 元文部科学大臣 |
3 | 第3章 「新たな問い」を求めて、異才が生まれる環境を 上野千鶴子 社会学者 |
4 | 第4章 夢や情熱がなくても生きていける 大空幸星 NPO法人「あなたのいばしょ」元理事長 |
5 | 第5章 貧困家庭から東大に合格した私の教育論 泉房穂 前兵庫県明石市長 |
6 | 第6章 東大で「落ちこぼれた」私が人工流れ星に挑むまで 岡島礼奈 宇宙ベンチャー「ALE」社長 |
7 | 第7章 学校にレールは敷かず、生き抜く力を育てる よぎ 茨城県立土浦第一高校・付属中学校長 |
8 | 第8章 コンプレックスが私を歌手に、そして学び直しへ 相川七瀬 歌手 |
9 | 第9章 宇宙から地球を眺めたときの人間論 向井千秋 東京理科大学特任副学長 |
10 | 第10章 東大のキャンパスには多様性が必要だ 藤井輝夫 東京大学総長 |
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