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本/雑誌

日本を震撼させた昭和のテロ事件 (宝島SUGOI文庫)

別冊宝島編集部/編

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2025年05月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3093037
JAN/ISBN 9784299067852
メディア 本/雑誌
販売宝島社
ページ数 217

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

昭和の時代はテロが頻発した。戦前は天皇制打倒を叫ぶ社会主義者たちや、昭和維新を叫ぶ右翼たち、さらには統制派と皇道派の対立から様々なテロが横行した。戦後になっても、右翼による左翼へのテロや言論機関への銃撃、左翼の過激派による爆破事件など、思想対立が激しくなればなるほどテロが活発化した。令和の時代も、声高に人権を主張するリベラルの伸長とそれへの反発で、世界的にテロの可能性は高まっている。いまこそ、昭和のテロを教訓化すべきである。

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    収録内容

    1 序章 昭和以前のテロ事件(伊藤博文暗殺事件
    2 大逆事件(幸徳事件) ほか)
    3 第一章 1926年から終戦までのテロ事件(満州某重大事件
    4 山本宣治刺殺事件 ほか)
    5 第二章 終戦から1960年代のテロ事件(終戦阻止8・15将校の叛乱
    6 黒い霧事件 ほか)
    7 第三章 1970年代から1988年までのテロ事件(よど号ハイジャック事件
    8 三島由紀夫自衛隊クーデター未遂事件 ほか)
    9 終章 昭和の残像(1990年代のテロ事件)(本島長崎市長銃撃事件
    10 野村秋介朝日新聞で自決 ほか)

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