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本/雑誌

剣道時代 2025年7月号

体育とスポーツ出版社

980円
ポイント 1% (9p)
発売日 2025/05/23 発売
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仕様

商品番号NEOBK-3093583
JAN/ISBN 4910036710759
メディア 本/雑誌
販売体育とスポーツ出版社

商品説明



●特集 剣道の技術
必須課題適切な間合、絶妙な機会
間合と機会は有効打突の要素。適切な間合、打つべき機会を身につけるには、どのような稽古を心がけるべきか。一流剣道家が日々実践していることを公開する。
岩立三郎・有馬裕史・萩原寿矢 他
●特別取材
剣道七段・六段審査集中対策
六段審査から審査会が全剣連主催となる。剣道愛好家の大きな目標として、毎回、数多くの剣士が挑戦しているが、合格を手に入れるために日々の稽古ではここに注意したい。
東良美・高野力
●特集
全日本選抜剣道八段優勝大会
本大会、23回の歴史で初めて国際枠で香港からロベルトキシカワ教士が出場する。史上初の3連覇をめざす栄花直輝教士(北海道)は1回戦で初出場門田睦士教士(愛媛)と対戦する。最強八段の攻防から学ぶ。
解説=吉成正大
●特報
全日本剣道演武大会
昨年、全日本剣道演武大会は5年ぶりに朝稽古が再開された。今年はさらなる参加者増が予想される。演武大会はコロナ前に戻った。
●表紙&インタビュー
中原 泉教士八段
(陸上自衛隊)

目次
特集 剣道の技術 間合と機会は有効打突の要素。さて、どう身につけるか 35
必修課題適切な間合、絶妙な機会
岩立 三郎 心の間合で相手と対峙し、先の気で相手を引き出し機会を得る 36
自分の間合で対峙し、下がらず我慢する/先の気を充実させて相手に乗る...他
有馬 裕史 上段にとって間合は生命線 攻め勝つことで好機を掴む 42
仕掛け技では色なく打ちだす/上段にとっても出ばなは極上の機会/左小手や突きへの応じ技......他
小関 太郎 剣先を中心に置いておき、無理に機会をつくろうとしないこと 48
剣先は中心に置いておき、右膝に余裕をもたせて構える/剣先を中心に置くことで相手の動きがよく見えるようになる...他
萩原 寿矢 「打って勝つ」から「勝って打つ」剣道へ 打たれる覚悟をもって打ち間をつくる 54
剣先の高さを調整し、いつでも攻める、打てる構えをつくる/攻め 竹刀操作と攻め足が連動して打ち間をつくる...他

特別企画 六段からは審査会が全剣連主催となる。合格を手にいれるための注意点 61
剣道七段・六段審査集中対策
東 良美 打突の機会は一瞬 捨て身の技を打ち切ること...他

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