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本/雑誌

棚倉藩 (シリーズ藩物語)

遠藤由紀子/著 遠藤教之/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2025年06月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3108586
JAN/ISBN 9784768471685
メディア 本/雑誌
販売現代書館
ページ数 206

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

近津明神遷宮の神聖な地に、築城四百年の棚倉城。この養生の地から蘇る、幕藩体制を支えた九家の大名。本書で風説を払拭する。久慈川が育んだ寛容な土地柄。藩士、領民らの学びに見る、心豊かな藩の物語。

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    収録内容

    1 プロローグ 陸奥国棚倉藩と大ケヤキ
    2 第一章 棚倉藩の成立 赤館城主・立花宗茂を経て、四百年前に丹羽長重が棚倉城を築城した。(地政上の棚倉藩
    3 近世以前と棚倉藩の成立
    4 立花氏と丹羽氏の治世)
    5 第二章 幕藩体制充実期の棚倉藩 奥羽の外様大名の備えとして、譜代大名の内藤氏が七十八年間治めた。(譜代大名・内藤氏の七十八年
    6 太田氏と越智松平氏の治世)
    7 第三章 幕藩体制安定期の棚倉藩 江戸中期の棚倉藩は、小笠原氏が七十一年、のち井上氏が治めた。(小笠原氏の七十一年の治世
    8 井上氏の入封と「三方領知替え」)
    9 第四章 幕末の棚倉藩と藩政改革 松井松平氏が浜田藩より入封、藩政改革を実施、天狗党の乱を処罰する。(松井松平氏の藩政改革
    10 松井松平氏と幕末の動乱)
    11 第五章 戊辰戦争と棚倉藩 阿部氏転封直後の棚倉藩は戊辰戦争に巻き込まれ、騒然となる。(阿部氏と棚倉藩の戊辰戦争
    12 鳥居塚クラの記録
    13 明治を迎え、それぞれの新天地)
    14 エピローグ 棚倉藩の歴史に光を

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