本/雑誌
「いじめ防止対策」から学校をつくりなおす 「調査」は対話のはじまり
鈴木庸裕/編著 住友剛/編著 船越裕和/〔ほか〕筆
2090円
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| 発売日 | 2025年08月中旬発売 |
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商品説明
生きづらくても「明けない夜はない」。苦しむ子どものために、大人たちにできることは何か。
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収録内容
| 1 | 第1部 教育学的な視点で「いじめ問題」を考え直す(現場に「対話」がない制度改革でいいのか |
| 2 | 第三者調査を「対話」のはじまりにする) |
| 3 | 第2部 子どもの仲間づくり、大人の関係づくりを考える(「先生、あのさぁ」という風景―ともに解決するクラス作り |
| 4 | いじめを受けた子どものその後―謝罪の会で済ませない |
| 5 | 背景や加害児童生徒をどう調査するか―第三者委員の実感 |
| 6 | 「外から来た人」だからできること―スクールソーシャルワーカーの役割) |
| 7 | 第3部 これからの「重大事態」対応のあり方を考える(法令・ガイドラインで解消しない困難ととまどい |
| 8 | いじめ防止対策を進めるための条件整備の課題 |
| 9 | 今ある「重大事態対応」の枠組みを使ってできること |
| 10 | 救えなかった「いのち」からの問いをどう引き受けるのか |
| 11 | 被害にあった子どもの側から学校に望むこと) |
| 12 | 第4部 これからのいじめ防止策に求められること(「対話」のための公教育の条件整備はどうあるべきか |
| 13 | 子どもたちの自立支援の再出発に) |


