本/雑誌
発心集 日本の古典 (角川ソフィア文庫 A5-5 ビギナーズ・クラシックス)
鴨長明/〔著〕 伊東玉美/編
1210円
| ポイント | 1% (12p) |
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| 発売日 | 2025年08月下旬発売 |
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商品説明
『方丈記』などの著作で人気作家となった鴨長明は、続く作品として仏教説話集『発心集』を著した。必ずしも文献に依拠せず、また日本の話題のみに絞るという編集方針は、説話文学・仏法の語り方として異彩を放つ。ここに描かれるのは、嫉妬や欲望に心をかき乱される人々の姿。叱責や哀れみだけではなく、長明が登場人物に寄せる共感や同情も必読。総ふりがなつきの原文・現代語訳、ていねいな解説とともに古典をたどる入門書。
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収録内容
| 1 | 「玄賓僧都が遁世逐電したこと」 |
| 2 | 「同じく玄賓僧都が、伊賀の国の郡司に使われなさった時のこと」 |
| 3 | 「多武峯の増賀上人が世を遁れ往生したこと」 |
| 4 | 「小田原の教懐上人が水瓶を打ち砕いたこと 付けたり陽範阿闍梨が梅の木を切ったこと」 |
| 5 | 「高野山のほとりの上人が妻を迎えたこと」 |
| 6 | 「美作守顕能の家にやって来た僧のこと」 |
| 7 | 「仙命上人のこと ならびに覚尊上人のこと」 |
| 8 | 「貧しい男が設計図を描くのを好んだこと」 |
| 9 | 「讃岐の国の源大夫がにわかに発心し往生したこと」 |
| 10 | 「書写山の客僧が断食往生したこと このような行法を謗るべきではないこと」 |
| 11 | 「蓮花城が入水したこと」 |
| 12 | 「ある女房が臨終に魔がたぶらかす様を見たこと」 |
| 13 | 「ある人が臨終にものを言えず恨みを残したこと」 |
| 14 | 「真浄房がしばらく天狗になったこと」 |
| 15 | 「宝日上人が和歌を詠じて修行にしたこと」 |
| 16 | 「郁芳門院〓子の家人が武蔵野に住んだこと」 |
| 17 | 「西行の娘が出家したこと」 |
| 18 | 「母が娘を妬み、手の指が蛇になったこと」 |
| 19 | 「少納言統理が遁世したこと」 |
| 20 | 「賢人右府が白髪を見付けたこと」 |
| 21 | 「三井寺の僧が、貧苦の報いを夢に見たこと」 |
| 22 | 「盲人が関東に下向したこと」 |
| 23 | 「比叡山から下りてきた僧が、河合社の前で気絶したこと」 |
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