著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「旅に出てみなければ、見られない景色がある」六十年に一度、皆が伊勢神宮へ向かう、おかげ参りの年。六つになる姪の結に、大坂の大店の跡取りになる養子話が舞い込んだ。しかし、本家からの迎えは来ず、なぜか伊勢まで結を連れて来て欲しいと文が届く。どうして江戸にいる結が選ばれたのか疑問に思う姉に頼まれ、両替商の三男坊・九郎は結を伊勢まで送り届けることに。仔犬のまろ丸をお供に、己の居場所が見つからない九郎と、大店の財を継ごうとしている結が、明日を懸けて東海道を西へ行く!『しゃばけ』の著者が贈る、人情たっぷり涙ちょっぴり運が開ける旅物語。
関連記事
close


