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本/雑誌

内部被曝の脅威 原爆から劣化ウラン弾まで (ちくま新書)

肥田舜太郎 鎌仲ひとみ

792円
ポイント 1% (7p)
発売日 2005/06/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-319212
JAN/ISBN 9784480062413
メディア 本/雑誌
販売筑摩書房
ページ数 206

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

内部被曝とは、放射性物質を体内にとりこみ、長時間にわたって身体の内側から放射線を浴びることである。恒常的に被ばくすることで遺伝子が傷つけられ、癌などを誘発するといわれている。だが、このリスクを見極める研究は少なく、人体への影響をめぐっては議論百出だ。本書では、ヒロシマでの被ばく後、六十年にわたり内部被曝の研究を続けてきた医師・肥田舜太郎と、気鋭の社会派ジャーナリスト・鎌仲ひとみが、内部被曝のメカニズムを解き明かし、その脅威の実相に迫る。「劣化ウラン弾」などの大量使用により新たな様相を帯びる「核の脅威」に斬り込んだ、警世の書。

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