本/雑誌
私という群島 今福龍太環カリブ海論集 (平凡社ライブラリー)
今福龍太/著 福島亮/編
2420円
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| 発売日 | 2026年05月上旬発売 |
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商品説明
資本主義が内包する人種差別を批判的に考える結節点として現在注目を集める、カリブ海から発せられる知。人類学者・今福龍太のカリブ海関連テクストを、〈歴史〉〈身体〉〈死者〉〈群島〉の四つのテーマで厳選。ロビンソン・クルーソー、キューバが歌うソン、漂流するクリケット、グアンタナモ、揺れるハイチ、グリッサンまでを縦横に往還し、カリブ海を超えて〈反響‐世界〉へ群島的思考を促す「叛‐地政学」の集大成。
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収録内容
| 1 | プロローグ 火焔樹の汀で |
| 2 | 第1部 歴史の子供たち(名もなき歴史の子供 カリブ海のロビンソン・クルーソー |
| 3 | 中間性の声 リディア・カブレーラとキューバの森 |
| 4 | いくつものルネサンス ゾラ・ニール・ハーストン『ヴードゥーの神々』に寄せて) |
| 5 | 第2部 汀の身体(〈良き眺め〉を探して 疎遠な隣人たちの歌うソン |
| 6 | 蜘蛛の音楽 幻肢痛としてのリンボー・ダンス |
| 7 | クリケット群島 コロニアル・バッツマンの反―領土) |
| 8 | 第3部 死者たち(待機する灰 ソンタグ、カブレラ=インファンテ、アレーナス |
| 9 | グアンタナモあるいは死との舞踏 ジェロニモたちの永遠の夢 |
| 10 | トゥサンの島への帰還 ツナミのなかのハイチ |
| 11 | 谺するカオスの音声 ジャック・クルシルへの手紙) |
| 12 | 第4部 震える群島(誰でもない者の海へ 物語るユリシーズたち |
| 13 | 痛苦の規範 ガイアナ・クレオールの逆説 |
| 14 | なゐふる思想 震える群島の起源 |
| 15 | タブロー・グリッサン) |
| 16 | エピローグ 私という群島 砂に残された名前たち |
| 17 | コーダ 空間錯誤の夢 Formosaの島々へ/から |


