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本/雑誌

『苦海浄土』を読む 沈黙をひらく哲学

宮田晃碩/著

3850円
ポイント 1% (38p)
発売日 2026年05月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3213307
JAN/ISBN 9784780314397
メディア 本/雑誌
販売かもがわ出版
ページ数 369

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

水俣病公式確認から70年。石牟礼道子が描いた患者たちの声は、この社会にどこまで届いただろうか。〈受難〉の語りに耳を傾け、生の意味を探る哲学の挑戦。

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    収録内容

    1 1 知識を問いなおす―本当に知るべきことは何か(「原因究明」という名の罠―患者と家族を置き去りにした知
    2 追いやられる被害者の知識―水俣病と認識的不正義
    3 「民衆の知」の可能性―「ゆき女きき書」より
    4 世界との距離を修復する―「異なる知」への感受性)
    5 2 言葉に耳をすます―その人自身の言葉とは何か(「聞き書き」という文体―語り手と聞き手の交わる場所
    6 語られない思いの聞き手になる―「サークル村」を超えて
    7 「出会い」が生むかけがえのなさ―アーレントと考える
    8 言葉の背後の沈黙を聞く―ハイデガーが問う「その人自身」
    9 天に向けて響く言葉の次元―「花びら一枚」に託される願い)
    10 3 苦痛に寄りそう―他者の苦しみは理解できるか(「そげんした苦しみがわかるか」―川本輝夫の訴え
    11 痛みを理解するということ―ウィトゲンシュタインの提案
    12 理解からこぼれ落ちる感覚―悶えつつ傍らにいること)

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