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商品説明
『筑紫哲也NEWS23』キャスターとして、日本の報道番組の新たな地平を切り開いた筑紫哲也。これは、10年以上にわたって筑紫氏に伴走した著者の回想であり、自由なき現代への問いかけである―。文庫化にあたり、新章を書き下ろしで追加。
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収録内容
| 1 | 「二度目のプロポーズだから受けざるを得なかったんだよ」―『筑紫哲也NEWS23』誕生まで |
| 2 | 要は、何でもありということ―実験精神と、テレビの可能性への確信 |
| 3 | 君臨すれども統治せず(ただし例外あり)―危機に示される「指揮権」について |
| 4 | 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう―原発と権力と報道をめぐる体をはった先駆的警告 |
| 5 | 遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん―井上陽水の証言 |
| 6 | 筑紫さんがこぶしを振り上げて歌った―坂本龍一、忌野清志郎、高田渡との関わり |
| 7 | 沖縄を愛し、沖縄を最後の旅先に選んだ―「生活の一部としての文化」への共感 |
| 8 | 「旗を立てる意志」について僕が知っている二、三のことがら―大テーマ主義が時代を切り取った |
| 9 | 「政治部失格」だが「人間失格」では、断じて、ない―埋没せずにジャーナリストであるために |
| 10 | 「党派性で、人を区別して、つきあいたくないんだ」―人間同士の「情」と「死闘」 |
| 11 | 触媒としてのジャーナリスト―ロッキード事件をめぐる人間模様のなかで |
| 12 | タウンホールミーティングの時代―アメリカ大統領がTBSに来た日 |
| 13 | 「私の人生、百八十度、変わりましたんよ」―「クリントンスペシャル」登場人物たちの物語 |
| 14 | 中国トップと市民の直接対話―やりようでは、私たちにはいろんな将来がある |
| 15 | 阪神・淡路大震災報道、その失意と責務―筑紫哲也が見た黒田清 |
| 16 | 世界が変わった日―アメリカ同時多発テロ事件を報じた放送 |
| 17 | 番組内でのがん告知と、家族との残された時間―「NEWS23のDNA」 |
| 18 | 『筑紫哲也NEWS23』の最も長い日―「TBS・オウム・ビデオ事件」での降板決意と翻意 |
| 19 | 『筑紫23』に馳せ参じたJNNの「つわものども」―地方と響き合うテレビ |
| 20 | 『筑紫哲也NEWS23』で縦横に動き回った立花隆さんについて―2人のジャーナリストの同志関係 |
| 21 | 演劇空間としてのニュース番組―指揮者としてのキャスター |
| 22 | 「『NEWS23』のDNA」〈伝承〉をめぐって―各自の想いは時空を超えて |
| 23 | 「頭をあげろ!」―筑紫哲也さんへの手紙 |
| 24 | 久米宏さん追悼の彼方へ―『ニュースステーション』を担った「戦友」 |
| 25 | あの世で麻雀を楽しんでいる(であろう)筑紫さんへの手紙―報道現場の現状と惨状 |


