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本/雑誌

介護崩壊 市場主義がもたらした「低賃金」と「人材不足」 (早稲田新書)

阿部敦/著

1320円
ポイント 1% (13p)
発売日 2026年06月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3221501
JAN/ISBN 9784657260055
メディア 本/雑誌
販売早稲田大学出版部
ページ数 27

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日本の介護をめぐる状況は、介護従事者の低賃金や人材不足に象徴されるように、きわめて厳しい局面にある。その背景には、社会のしくみに加えて、国や地方自治体の財政に対する姿勢が深く関わっている。その構造を読み解き、報道や政府発表では見えてこない現実を明らかにするとともに、今後の方向性を示す。

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    収録内容

    1 第1章 日本の社会保障抑制政策―マクロ的観点からみる(「社会保障」の概念規定
    2 社会保障関係費の抑制―二〇一〇年頃を起点として
    3 社会保障抑制政策の継続
    4 政策効果の観点からみた社会保障政策
    5 社会保障抑制政策転換の必要性と改善策の方向性)
    6 第2章 介護人材確保の現実―進む外国人介護労働者の受け入れ(慢性的な人材不足が生み出す社会的損失と国の人材確保策
    7 低賃金構造が生み出す人材不足
    8 在留資格「留学」から在留資格「介護」への移行ルート
    9 外国人介護福祉士(候補者)の人材確保に資する官民の施策
    10 これまでのデータから見えてくること
    11 最新の政策動向からみた現状の再考)
    12 第3章 介護福祉士資格をめぐる問題―保育士制度から推察される取得容易化(なぜ「保育士」の資格制度に注目するのか
    13 保育士資格における科目別合格制度
    14 保育士資格における地域限定保育士制度
    15 地域限定資格の観点からみた介護福祉士
    16 実現する可能性の高い「受験回数増加」施策
    17 揺らぐ「国家資格」の価値)
    18 第4章 「産福共創」戦略の死角―介護・生活援助分野の市場化(生活援助サービスの今後
    19 厚労省における議論と見解―「デッドライン」が意味するもの
    20 財務省による「保険給付対象外」への圧力
    21 経産省による「介護生活援助分野の市場化」戦略
    22 その他の議論と見解―外国人材を欲する可能性が高い「受け皿」
    23 想定される今後の展開
    24 「労働移民型移民社会・日本」という現実)

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