本/雑誌
映画の猟人中平康 日本ヌーヴェル・ヴァーグの起源
渡邉大輔/編 北村匡平/編
3850円
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| 発売日 | 2026年09月発売 |
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商品説明
生誕100年、中平康の全貌。戦後日本映画史にいまなお異彩を放つ監督・中平康。だが、今日知られている中平のイメージは、彼の持つ多くの顔のほんの一部にすぎない。『狂った果実』『月曜日のユカ』から、忘れられた娯楽映画や異色作まで、ジャンルを自在に駆け抜けながら駆使した大胆な技法と、鬼才の作家性を解き明かす。映画史の正典からこぼれ落ちた、早すぎるモダニストの全貌に迫り、戦後日本映画の地図を描き直す初の本格的中平論集。特別インタビュー、吉永小百合・村川透。
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収録内容
| 1 | 第1部 起点・展開・現代性(中平康の〈始まり〉 『狂った果実』とその周辺(四方田犬彦) |
| 2 | 軽佻浮薄派の現代性 中平康を位置づけ直す(渡邉大輔) |
| 3 | そのスピードを超えて中平康の中期作品における密室性(北村匡平)) |
| 4 | 第2部 スター・ジェンダー・セクシュアリティ(インタビュー 日活青春映画の記憶 吉永小百合 |
| 5 | 中平康映画におけるジェンダーとセクシュアリティの揺らぎ(徐玉) |
| 6 | 『結婚相談』論 芦川いづみとスター・イメージの再編(志村三代子)) |
| 7 | 第3部 声・音・運動(筒抜け 中平康監督作品におけるヴォイス・オーヴァーと「秘密の共有」の主題系(川崎公平) |
| 8 | 中平映画における既存楽曲の活用 黛敏郎・伊部晴美の担当作品を例に(藤原征生) |
| 9 | 玉突きとクラクション 軽薄才子のモノローグと運動性について(片上平二郎)) |
| 10 | 第4部 翻案・リメイク・証言(中平康における文学と映画(佐藤未央子) |
| 11 | アジアにおける中平康の足跡(門間貴志) |
| 12 | インタビュー 中平映画は俺の青春 村川透) |


