本/雑誌

本当は怖ろしい万葉集 歌が告発する血塗られた古代史 (祥伝社黄金文庫)

小林惠子

660円
ポイント 1% (6p)
発売日 2007/02/28 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-397174
JAN/ISBN 9784396314231
メディア 本/雑誌
販売祥伝社
ページ数 315

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

『万葉集』は、単に著名な歌人の秀歌を集めたものではない。正史である『古事記』『日本書紀』には書き残せない、暗黒の史実を反映させた歌集なのだ。歴代天皇をはじめとする為政者が、歌に託して告発する古代史の真実-。

関連記事

    収録内容

    1 第1部 額田王と「天皇暗殺」(額田王は「帰国子女」だった
    2 歴代天皇は朝鮮半島から渡ってきた
    3 「天皇暗殺」と額田王 ほか)
    4 第2部 消された天皇(「持統天皇」は高市皇子である
    5 天武天皇への呪い
    6 悲劇の政治家・柿本人麻呂)
    7 第3部 『万葉集』成立の謎を解く(『万葉集』の「序文」は、なぜ失われたのか
    8 天智朝と天武朝の見えざる影
    9 なぜ『万葉集』は雄略天皇の歌から始まるのか ほか)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品