本/雑誌
権力、政治、文化 エドワード・W・サイード発言集成 下 / 原タイトル:Power,politics,and culture (homo)
エドワード・W.サイード/著 ゴーリ・ヴィスワナタン/編 大橋洋一/共訳 三浦玲一/共訳 坂野由紀子/共訳 河野真太郎/共訳 田村理香/共訳 横田保恵/共訳
3960円
ポイント | 1% (39p) |
---|---|
発売日 | 2007/02/28 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
あるときは比較文学者として、またあるときはパレスチナ民族評議会議員として、学問と政治の現場を往還しつつ、欧米、アジア、アラブ、そしてイスラエルのメディアにおいて語られたサイードの声を集成。ゆるぎなき人文主義者による未来に向けた言葉。
関連記事
収録内容
1 | 第2部 研究と活動(アラブ人とユダヤ人は共存できるか? |
2 | 学者、メディア、中東 |
3 | エグザイルが生むエグザイル |
4 | アメリカの知識人と中東の政治学 |
5 | 自己評価の必要性 |
6 | サダム・フセインを生む公式 |
7 | 合衆国におけるパレスチナ人の声 |
8 | 知識人と戦争 |
9 | アメリカ人がイスラムについて知っていることは、馬鹿げた決まり文句だけである |
10 | ヨーロッパとその"他者"-アラブの視点から |
11 | シンボルと実質の対決-暫定自治協定から一年 |
12 | 通る人の少ない道を |
13 | わたしたち自身への帰還 |
14 | パレスチナ人だけの国家ではなくて |
15 | 『オリエンタリズム』、アラブ知識人、マルクス主義、そしてパレスチナ史の神話 |
16 | わが帰還の権利) |