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もう愛の唄なんて詠えない

さだまさし/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2007/01/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-398441
JAN/ISBN 9784478942314
メディア 本/雑誌
販売ダイヤモンド社
ページ数 235

商品説明

人を愛し、国を憂える-さだまさしが社会に問いかける52の小節。「風に立つライオン」「主人公」「秋桜」…あの名曲の歌詞&新たに書き下ろしたライナーノートを全11曲掲載。

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    収録内容

    1 忘れられた"愛の唄"を探して、国を想い、国を憂える-ブッシュ氏、小泉さんへの問い
    2 二〇〇一年の春、美しい村に出会った-新潟県山古志村 非情な災害…そして、邂逅
    3 「自由」という名の嘘で固めた自己偏愛中心主義という病 恥知らずで情けなしの大人たちは…
    4 何のために生まれてきたのか-十七歳で、心の病にかかった僕から新成人のみなさんへエールを
    5 ニッポンが失いかけているもの…節分に「泣いた赤鬼」を思い出した そう、"善意"は必ず存在するのだ
    6 辛い冬でも、必ず次に春が来る 必ず桜の花は咲く美しく悲しく「頑張れ」と咲く
    7 春、卒業、別れの季節 散りゆく桜の花びらに乗せて「仰げば尊し」を沈吟する
    8 働く意味を失いがちな社会 名刺の肩書きは一時のもの-目の輝きをいつまでも失わずに!
    9 国旗掲揚、国歌斉唱問題-"心"を失い、"金"を追いかける国いっそ国旗を¥マークにしたらどうだ?
    10 北海道から九州まで-全国を巡った「恋文」ツアー春爛漫の鹿児島で再会した男は…〔ほか〕

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