商品説明
人を愛し、国を憂える-さだまさしが社会に問いかける52の小節。「風に立つライオン」「主人公」「秋桜」…あの名曲の歌詞&新たに書き下ろしたライナーノートを全11曲掲載。
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収録内容
1 | 忘れられた"愛の唄"を探して、国を想い、国を憂える-ブッシュ氏、小泉さんへの問い |
2 | 二〇〇一年の春、美しい村に出会った-新潟県山古志村 非情な災害…そして、邂逅 |
3 | 「自由」という名の嘘で固めた自己偏愛中心主義という病 恥知らずで情けなしの大人たちは… |
4 | 何のために生まれてきたのか-十七歳で、心の病にかかった僕から新成人のみなさんへエールを |
5 | ニッポンが失いかけているもの…節分に「泣いた赤鬼」を思い出した そう、"善意"は必ず存在するのだ |
6 | 辛い冬でも、必ず次に春が来る 必ず桜の花は咲く美しく悲しく「頑張れ」と咲く |
7 | 春、卒業、別れの季節 散りゆく桜の花びらに乗せて「仰げば尊し」を沈吟する |
8 | 働く意味を失いがちな社会 名刺の肩書きは一時のもの-目の輝きをいつまでも失わずに! |
9 | 国旗掲揚、国歌斉唱問題-"心"を失い、"金"を追いかける国いっそ国旗を¥マークにしたらどうだ? |
10 | 北海道から九州まで-全国を巡った「恋文」ツアー春爛漫の鹿児島で再会した男は…〔ほか〕 |