本/雑誌
1つの爆弾10の人生 / 原タイトル:Una bomba,dieci storie
ステファニア・マウリチ 沢田昭二 高田愛
2640円
| ポイント | 1% (26p) |
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| 発売日 | 2007/02/28 発売 |
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商品説明
本書は、イタリアの科学ジャーナリストが、核兵器開発に協力した物理学者9人と広島原爆の被爆者である監訳者をインタビューして、核兵器開発にかかわる謎と科学者としての生き様、現在も抱いている本音を引出そうとして書かれたものです。
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収録内容
| 1 | 第1部 原爆の歴史のあらまし |
| 2 | 第2部 10の人生(最後の証言者:カール・フリードリヒ・フォン・ワイツゼッカーとヒトラーの原爆 |
| 3 | 物理学の長老と製図の謎:ハンス・ベーテ |
| 4 | 機密を知った人:ジョゼフ・ロートブラット卿と瓶の中の魔人 |
| 5 | 目撃体験の完結:フィリップ・モリソン-まともな人間 |
| 6 | サム・コーエン:いかにして心配するのをやめ爆弾を愛するようになったのか |
| 7 | 被爆者:沢田昭二 |
| 8 | ホール夫妻:厳しい選択と本当の人生 |
| 9 | 偉大な物理学者たち、大いなる策略:ロアルド・サグデーエフと母国ロシア |
| 10 | 無垢の時代:リチャード・ガーウィンと「スーパー」を消す魔法の杖 |
| 11 | 自分だけの研究室:エレン・ウィーバー) |
