本/雑誌
辺縁のアジア <ケガレ>が問いかけるもの (成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書)
阿部年晴/編 綾部真雄/編 新屋重彦/編
4290円
ポイント | 1% (42p) |
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発売日 | 2007/02/28 発売 |
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収録内容
1 | 第1部 世界宗教-「リセット」の帰趨(台湾原住民が語る苦難のイエス-カトリック教会の場合 |
2 | 「リセット」としての改宗-マレーシア、オラン・アスリ社会のイスラーム改宗者) |
3 | 第2部 女性-ケガレの生きられ方(巫女とケガレ-韓国済州島と珍島の調査から |
4 | 女性は神輿の担ぎ手か?-玉前神社と神田明神の祭礼を通じて) |
5 | 第3部 出自-絆という「呪縛」(タイの山を貫く排除の入れ子構造-グローバリゼーションは周縁的少数者にとっての福音か |
6 | 華南におけるミャオ族のケガレ観念-婚姻忌避の深層) |
7 | 第4部 環境観-ケガレの濾過("ゴミ"の誕生-ネパール・カトマンズ盆地における家庭ゴミ堆肥化プロジェクトと不浄観) |
8 | 総論 ケガレという解放?不浄という呪縛? |