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収録内容
1 | 第1部 国際シンポジウムから-多元性・宗教・寛容(宗教の多元的状況と仏教 |
2 | 多元的世界における宗教的寛容性と公共性-東アジアの視点から |
3 | 宗教的多元性の諸問題-東アジアのキリスト教の比較研究 |
4 | 日本における多文化共生のゆくえ-民族祭りの視点から ほか) |
5 | 第2部 寛容性の問題とその射程(日本と韓国のキリスト教における宗教間対話について |
6 | 内村鑑三における隣人愛思想 |
7 | 矢内原忠雄の朝鮮観-隣国愛の可能性をめぐって |
8 | 寛容の臨界-オウム事件を題材に |
9 | 『大秦景教流行中国碑』における宗教的寛容 |
10 | 中国におけるキリスト教本色化運動-中国キリスト教史からの考察 |
11 | グローバリゼーション下での寛容さの記録-中国東北地区における日本人公墓の記念化を事例として |
12 | 社会体制転換後の特赦と寛容性-南アフリカの事例を中心に |
13 | マルティン・ブーバーにおける寛容と公共性-ユダヤ・アラブ問題への取り組みを通して |
14 | 差異の共和国-フランスにおける多文化主義の受容をめぐって |
15 | スポーツと寛容性-サーフィン共同体におけるジェンダーとローカリズム |
16 | 文化の"あいだ"と寛容の条件) |
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