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本/雑誌

ある軍国教師の日記 民衆が戦争を支えた

津田道夫/編著

2420円
ポイント 1% (24p)
発売日 2007/03/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-409204
JAN/ISBN 9784874983812
メディア 本/雑誌
販売高文研
ページ数 309

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

廬溝橋事件から太平洋戦争をへて敗戦までの8年間、一女学校教師が一日も欠かさず書き続けた日記をもとに、手紙と慰問袋による「銃後」と「前線」との交流、出征兵士の見送り、空襲下の「御真影」奉護など、戦争に翻弄され、逆にまた戦争を下支えした民衆の姿を、等身大のリアルさで描き出す。

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    収録内容

    1 1 日中全面戦争に突入する-昭和一二(一九三九)年
    2 2 中国戦線の拡大と「銃後」-昭和一三(一九三八)年
    3 3 泥沼化する戦争、窮迫する国民生活-昭和一四、一五(一九三九、四〇)年
    4 4 日米開戦、緒戦の勝利と戦局の転換-昭和一六、一七(一九四一、四二)年
    5 5 不安と疑問の霧につつまれて-昭和一八(一九四三)年
    6 6 敗色深まり、空襲はじまる-昭和一九(一九四四)年
    7 7 敗戦への道、空襲の日々-昭和二〇(一九四五)年夏まで
    8 8 敗戦の秋、天皇崇拝だけは残った-昭和二〇(一九四五)年8~12月

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