本/雑誌

あの日、あの味 「食の記憶」でたどる昭和史

月刊『望星』編集部

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2007/03/28 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-409464
JAN/ISBN 9784486031932
メディア 本/雑誌
販売東海教育研究所
ページ数 286

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

過ぎた「昭和」のあの時代、私たちは何を食べていたのだろうか。あの日、あのときの「味の記憶」は、暮らしの記憶までよみがえらせる。食べることは生きること…。この本を読めば、昭和という時代の姿と、あなた自身の「人生の歩み」が見えてくる。

関連記事

    収録内容

    1 「食うこと」が大変な時代があった-戦前・戦中の記憶から(昭和元年~20年)(ツンと鼻をつく刺激臭(井出孫六(作家))
    2 塩鮭と糟汁(常盤新平(作家)) ほか)
    3 復興を支えたそれぞれの食事情-敗戦後の困難の中で(昭和20年~30年)(黄色い夏ミカン(白井佳夫(映画評論家))
    4 運命のおでん(やなせたかし(漫画家)) ほか)
    5 「生活」が変わったあの時期に…-高度経済成長前後を挟んで(昭和30年~40年)(卵とマーガリンの頃(村田喜代子(作家))
    6 パンにバター(赤瀬川原平(作家)) ほか)
    7 豊かな国の「表」と「裏」で-「食うには困らぬ時代」だったが(昭和40年~64年)(池袋の原宿ドッグ(泉麻人(コラムニスト))
    8 はじめはフランスパン(高橋洋子(女優・作家)) ほか)
    9 忘れられない"異文化の味"-食の世界の広がりを知って(サゴ椰子の味(大石芳野(写真家))
    10 カイバル峠の羊肉バーベキュー(吉田ルイ子(フォットジャーナリスト)) ほか)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品