本/雑誌
声の力と国語教育 / 早稲田教育叢書 25
大津雄一/編著 金井景子/編著
2640円
ポイント | 1% (26p) |
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発売日 | 2007/03/28 発売 |
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収録内容
1 | 神話の声-「事」を伝える「言」の世界 |
2 | 何のために-『平家物語』群読の危うさ |
3 | 漢詩朗唱の可能性と問題点-漢文教育の視点から |
4 | 国語科授業における声の復権を求めて-「よむよむ座」での実践に即して |
5 | 教室で「読む」ということ-音読・朗読・暗誦の授業実践を展開するために |
6 | 「こえ」と「ことば」のレッスン-高校講座「スピーチコミュニケーション」の理論と実践 |
7 | 音声中心主義は形而上学か?-「古典」を声に出して読むこと |
8 | 方言を追体験することで何が見えてくるのか-石牟礼道子『苦海浄土』を朗読する |
9 | 朗読と言語的多様性に関する一考察-太宰治「走れメロス」を教材として |
10 | 学校の外にある「声」で楽しむ読書の現在-「声」で本を届けるということ |
11 | 朗読しようよ!-横浜市立南高等学校・朗読講座記念 |
12 | 地域に根ざした朗読活動の現場から |
13 | からだとことばのレッスン-高校講座「演劇ワークショップ」の挑戦 |