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商品説明
この樹には音がなっている!…自然のなかに身を潜めるように佇む音。そのひそやかな営為にアーティストは何を込めているのか?伝説のアートイヴェント[現代のアートの森]に登場したロルフ・ユリウスと鈴木昭男を軸にサウンドアートの真髄に迫る。同時にアートマネジメントのプロセスをつうじ芸術と社会の接点を考える。
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収録内容
1 | サウンドアートへの誘い |
2 | 1 サウンドアートの思想と実践-アーティストの語りを手がかりに(環境を感じる-小さな音を回路として/ロルフ・ユリウス論 |
3 | 耳に生きる-「聴く」ことからの逃走/鈴木昭男論) |
4 | 2 アートと環境の共振-臨床的アートマネジメント論の試み(ドキュメント「現代アートの森」 |
5 | アートの居場所 |
6 | アートの未来形) |