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本/雑誌

ぼけせん川柳一〇〇〇句 (講談社+α文庫)

山藤章二

755円
ポイント 1% (7p)
発売日 2007/05/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-412162
JAN/ISBN 9784062811057
メディア 本/雑誌
販売講談社
ページ数 317

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

イヤな世相に腹を立てるより、ちょっとひねったり、達観して眺めるのが川柳のココロ。その点、わが"ぼけせん町内会"の柳人は多士済々。粋なブラック川柳やナンセンス川柳、公正中立の大新聞にはけっして載らない激辛川柳、どこか哲学の趣ある含蓄川柳も続々登場します。「月刊現代」の人気連載を待望の文庫化。大震災の1995年からオウム裁判、政界再編、企業破綻、18年ぶりタイガース優勝の2003年まで、列島の怒涛のごとき8年間を「川柳の目」で詠むとこうなります。

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    収録内容

    1 あこがれの「顔役」めざして励んでください(一九九五年四月)
    2 ハゲは欠点じゃなくて長所なのだ(一九九五年六月)
    3 寿司屋、これほど謎深き商売はない(一九九五年八月)
    4 おじさんはみんな「ヘソとヘア」の安売りに怒ってる(一九九五年一〇月)
    5 落語や古川柳に相通じる、粋なブラックユーモアだ(一九九六年一月)
    6 まさに怒髪衝天、血圧頂点のいきおいを感じる(一九九六年三月)
    7 ハハハハ、気宇壮大で結構ですな(一九九六年七月)
    8 "好みの四"少々エロっぽいもの(一九九六年一〇月)
    9 みんな意味なく握手したり笑ったりしている。笑うな!(一九九七年二月)
    10 わが町内会も相撲大会をやることにした(一九九七年四月)〔ほか〕

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