本/雑誌
主観的、間主観的、客観的 / 原タイトル:Subjective,intersubjective,objective (現代哲学への招待 Great Works)
ドナルド・デイヴィドソン 清塚邦彦 柏端達也 篠原成彦
4840円
ポイント | 1% (48p) |
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発売日 | 2007/04/28 発売 |
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商品説明
言語の社会性・公共性を徹底し、主観性と客観性の二分法を否定する「外部主義」。現代最高の哲学者デイヴィドソンが、名著『真理と解釈』の問題意識をさらに発展させ、「懐疑論」や「他者の心の謎」を克服する新しい知識論の構築を試みたスリリングな論文14編を収録。詳細な解説「外部主義と反還元主義」を付す。
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収録内容
1 | 第1部 主観的(第一人称の権威 |
2 | 自分自身の心を知ること |
3 | 主観的なものの神話 |
4 | 心に現前するものは何か |
5 | 不確定性の主張と反実在論 |
6 | 自己の概念の還元不可能性) |
7 | 第2部 間主観的(合理的動物 |
8 | 第二人称 |
9 | 思考の出現) |
10 | 第3部 客観的(真理と知識の斉合説 |
11 | 経験的内容 |
12 | 認識論と真理 |
13 | 認識論の外部化 |
14 | 三種類の知識) |