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商品説明
本書は、「評価」が、「みんなの嫌われ者」であることから脱し、適正に理解・活用されることを目的に執筆したものです。そして、そのために、「今の時代」における「評価」の意味・内容を「職場におけるマネジメントプロセスとしての評価(上司の評価)」と「社員個々の処遇決定のための評価(会社の評価)」という二つの視点から整理し、構造化して、紹介しています。
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収録内容
1 | 第1章 今の時代の「評価」の意味と管理職の役割(評価を行う意味・目的 |
2 | 今の時代の評価の構造 ほか) |
3 | 第2章 上司の評価-マネジメントプロセスとしての「評価」(上司の行う「振り返り評価」の意味と構造 |
4 | 「仕事の成果」として上司が評価すべきもの ほか) |
5 | 第3章 会社の評価-処遇反映による「動機づけ」と「キャリア開発」(動機づけと処遇反映の関係 |
6 | 「給与」の内容と動機づけ ほか) |
7 | 第4章 評価を適正に行うための技術(「評価の信頼性」とは何か |
8 | 「二次評価」「評価のすり合わせ会議」の効用 ほか) |
9 | 第5章 「上司」「会社」以外の評価(「自己評価」を行う意味 |
10 | 「360度評価」の考え方と展開 ほか) |