本/雑誌
知の越境者 (日経ビジネス人文庫 私の履歴書 学者1)
白川静 中村元 梅棹忠夫 梅原猛
1430円
ポイント | 1% (14p) |
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発売日 | 2007/06/28 発売 |
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商品説明
漢字研究の第一人者・白川静、東洋思想の権威・中村元、民族学の梅棹忠夫、哲学者・梅原猛-。専門分野を超えて縦横無尽に思索を展開した、日本を代表する知の巨人たち。日本の風土に根を下ろしながら、国境の、民族の、宗教の、垣根を「越境」した四人の学究者が自らの生い立ちと人生を振り返る。
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収録内容
1 | 白川静(東洋の精神-漢字文化共有 母胎に |
2 | 故郷・福井-城址のほとりに生家 ほか) |
3 | 中村元(私の学問-「仏教源流から学べ」 |
4 | 松江と中村家-幕末、国学師範の祖父 ほか) |
5 | 梅棹忠夫(酒のみのいわれ-曽祖父母、朝から銚子 |
6 | 市民的平等感覚-京の町人倫理を背骨に ほか) |
7 | 梅原猛(実母-生後一年余りで失う |
8 | 実父・半二-トヨタの技術、礎築く ほか) |
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