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商品説明
各界で活躍する34人の生き方とエピソードを紹介。
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収録内容
1 | 第1章 夢と希望と感動を与える(プロ野球選手・金本知憲―自分に課せられた責任を果たした結果として記録ができた |
2 | 新幹線をつくった男・島秀雄―個人や企業、国の名誉にこだわるより、人類の知見に貢献せよ |
3 | 元・プロ野球選手・新庄剛志―自分の選んだ道を「楽しみ」ながら進むと、必ず上にいける |
4 | 元・マラソン選手・瀬古利彦―「指導者を信頼せよ」。すべてはここから始まる |
5 | 口笛配達人・高橋一眞―「遊び」は人間を成長させる大切な肥やしである |
6 | 女子マラソン選手・高橋尚子―夢をあきらめずにもち続ければ、必ず光は見えてくる |
7 | 元・プロサッカー選手・中田英寿―一つの道を極めた人は、心の中に常に“誇り”をもっている |
8 | スポーツジャーナリスト・増田明美―常に一番ではなく、たまにはビリになることも必要) |
9 | 第2章 人々のために尽くす(自助具発明家・加藤源重―発想を変えれば、マイナス思考をプラス思考に変えることができる |
10 | 医師・国際協力活動家・鎌田裕十朗―他を思いやる心は、自分を思いやる心でもある |
11 | 国際保健活動家・小山修―魚を与えるのではなく、魚のとり方を教えることが大切 |
12 | 児童虐待防止専門家・才村純―自分のことだけではなく、周りの人のことも気づかうと社会はよくなる |
13 | 山岳ガイド・環境保護活動家・佐伯高男―「便利さ」と「快適さ」を享受する裏には、多くの自然破壊という犠牲がある |
14 | 国際環境保護活動家・志田早苗―身近な環境を守ることは、地球環境全体を守ることになる |
15 | 隻腕の大投手・ジム・アボット―一つのことにベストをつくせば、必ず道は開ける |
16 | 国際平和活動家 C・ダグラス・ラミス―憲法とは「その国のあり様」を示すもの。それは現実ではなく、理想であるべきもの |
17 | 登山家・地球環境保護活動家・田部井淳子―人間は自然の中で「生かされている」ということを忘れてはいけない |
18 | 歯科医師・国際協力活動家・徳永一充―人間とは、「人と人とが支え合い、認め合う」という意味 |
19 | 国際ボランティア名誉大使・中田武仁―いま必要なのは「和をもって貴しとなし......」(憲法十七条)の心 |
20 | 登山家・国際環境保護活動家・野口健―自然とのバランスのとれた共生こそ大切 |
21 | 元・JALパイロット・藤田日出男―「安全」とは、些細なミスでも公表し、それをなくすことによって得られるもの |
22 | 元・沖縄県平和祈念資料館長・外間盛治―「沖縄のこころ」を知ってほしい。それは人間尊厳の心であり、平和を求める心 |
23 | 医師・国際協力活動家・山本敏晴―国際理解・協力の原点が、まず隣の人を知ることから始まる) |
24 | 第3章 道を究める(国産旅客機YS‐11の生みの親・赤沢璋一―「失敗のファイル」をどれだけたくさんもっているかで、その人の価値が決まる |
25 | 宗家花火「鍵屋」一五代・天野安喜子―プライドを捨てる勇気をもったとき、人間は一歩前へ進むことができる |
26 | 建築家・安藤忠雄―「運がいい」とよく言われるが、夢(目的)をもたなければ運はこない |
27 | クラシック・ギタリスト・岩永善信―必要以上に自分を飾ると疲れる。「あるがままの自分」を大切に |
28 | 落語家・春風亭小朝―一パーセントでも可能性があれば、それは努力と運で実現するもの |
29 | JALパイロット・杉江弘―「安全」とは、危険な要素をどれだけ少なくできるかである |
30 | 作家・曽野綾子―「国旗・国歌」は、単なる標識記号に過ぎない。あとは個人の心の問題である |
31 | 水族館学芸員・高山茂樹―「ダメでもともと」のチャレンジ精神が大切 |
32 | フリー・カメラマン・平早勉―自分の夢をあきらめずに追い求めれば、道は必ず開かれる |
33 | 耐乏生活評論家・元日本兵・横井庄一―自分の力を過信するな。あやまちはそこから始まる |
34 | 漫才師・横山やすし―ユーモアは、人と人の間にある潤滑油であり接着剤である) |
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