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パリのダダ 新装 / 原タイトル:Dada a Parisの抄訳
ミッシェル・サヌイエ/〔著〕 安堂信也/訳 浜田明/訳 大平具彦/訳
7150円
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発売日 | 2007/06/28 発売 |
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商品説明
一九一五‐一九二五年にかけてヨーロッパで猛威をふるったダダ。この前衛運動を文学・芸術・思想の中心であるパリという都市で捉え、「シュルレアリスムはダダのフランス的形態である」と規定した、世界的権威による必読基本図書。
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収録内容
1 | 序論 |
2 | 大戦中のパリと「エスプリ・ヌーヴォー」 |
3 | 「三銃士」 |
4 | 『リテラチュール』 |
5 | 最初の小ぜり合い |
6 | 『磁場』 |
7 | ダダの登場 |
8 | 大いなる宣言集会 |
9 | 運動の生命 |
10 | ダダと『N・R・F』 |
11 | ダダの出版物(第一期) |
12 | 一九二一年の「賭け金」 |
13 | 大いなるダダの季節 |
14 | 「バレス裁判」 |
15 | ピカビア、ダダと決別 |
16 | 「サロン・ダダ」をめぐって |
17 | 不和と紛糾(一九二一年夏-秋) |
18 | ダダ、流派をなす |
19 | ダダの出版物(第二期) |
20 | 「パリ会議」 |
21 | ダダの衰退と一九二二年の出版物 |
22 | シュルレアリスムへの道 |
23 | ダダとその大衆 |
24 | 結論と総決算 |