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商品説明
「方法」は脱ぎ捨てられるべきか?哲学における「方法」の意味を問う。
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収録内容
1 | 1 "方法"というオブセッション(方法のエチカ |
2 | 方法の臨界-"純粋"というトポスの不可能性とハイブリッドな思考の可能性 |
3 | 思考の"場所"への問い-方法主義批判 |
4 | 思考の調性について-九鬼周造の「哲学的図案」) |
5 | 2 全体という擬制-"国家"の存在をめぐって(国境 |
6 | 中間 |
7 | 登録 |
8 | 自由 |
9 | 必要 |
10 | 掟 |
11 | 触れ |
12 | 分身 |
13 | 同化 |
14 | 不等 |
15 | 分離 |
16 | 尊厳 |
17 | 過程 |
18 | 補遺 「人間の尊厳」という概念をめぐって) |
19 | 3 意識のブラックホール-フロイトを読む(無意識の発見 |
20 | 昏いもの-"不気味なもの"をめぐって |
21 | 傷ついた"コギト"-精神分析と"主観性"の解体 |
22 | 精神分析のレトリック-"無意識"の概念をめぐって |
23 | 失われた直接性-"スムの解釈学"から"主体の系譜学"へ |
24 | 非人称の思考-コギトの外部 |
25 | コギトの不安) |
26 | 4 哲学・科学・ケア(専門性という倒錯 |
27 | "生命倫理"は倫理的か? |
28 | "老い"はまだ空白である |
29 | 働くことの意味?) |