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商品説明
改革は常に継続されねばならない。それには大学に「イノベーション体質」を根づかせねばならない-我が国初の本格国際大学「立命館アジア太平洋大学」(APU)の創学はじめ、著者長年の改革実践のなかに躍動するバーナード、ドラッカーら近代経営組織論の研究経験。実践と研究の有機的相互発展の具体相をつぶさに描いた、必読の改革推進記。
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収録内容
1 | 第1章 大学組織にいかにして「イノベーション体質」を根づかせるか-P.F.ドラッカーの「イノベーション理論」から学ぶ |
2 | 第2章 「イノベーション(改革)を継続できる組織」をいかに構築するか-J.F.ウェルチとJ.R.イメルトのGE改革から学ぶ |
3 | 第3章 「組織文化の改革」をいかにすすめるか-L.V.ガースナーとS.J.パルミサーノのIBM改革から学ぶ |
4 | 第4章 「組織の存続」はいかにして確保されるか-Ch.I.バーナードと野中郁次郎氏の組織理論から学ぶ |
5 | 第5章 「オンリーワン」をめざして-APU創設で、大分県「一村一品」運動から学んだこと |
6 | 第6章 「逆転の発想」がイノベーションを生む-「トヨタ生産方式」から学ぶ |