本/雑誌

逍遥する記憶 旅と里程標 / 社会学の饗宴 2

山岸健/責任編集

5280円
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発売日 2007/06/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-422153
JAN/ISBN 9784862510143
メディア 本/雑誌
販売三和書籍
ページ数 472

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

共同体の記憶は世界理解の手掛かりとなるのか?グローバル化、都市、庭園、ヒロシマ、漂流する家族…多彩な知性と感性がくりひろげる百花繚乱の宴。

関連記事

    収録内容

    1 現代庭園論の限界と可能性について-R.ブーレ・マルクスの生涯とその業績
    2 過ぎ行く時と「私の世界」
    3 ポスト「超大都市(Mega‐cities)」へ-都市的なるもの(Being Urban)への視角
    4 新たな社会規範と秩序形成に伴うジレンマ-「2ちゃんねる」の挑戦あるいは挑発
    5 漂流する家族・「破産される」学校-ポスト高度経済成長期の子ども世界
    6 複数のハビトゥス-P.ブルデューからB.ライールへ
    7 オオクボの考現学序説
    8 グローバル化と国家をめぐる問い-「グローリーナカル」と「人際関係」の社会理論
    9 ヒロシマを擦りとる
    10 IT化が顕在化させた信頼関係の不在-住基ネットの付番に伴う違和感はどこからくるのか。自治体は、データ管理所として住民の信頼を獲得できるのか。
    11 リスク社会と公共圏
    12 認識論と社会学-両者の関係を再考するための一試論
    13 子どもの音体験と音風景-音環境問題の解決とサウンドスケープ・デザインのために
    14 神宮外苑の文化史-帝国とスポーツ
    15 「市民活動の時代」の光と影-変貌する日本社会と市民活動
    16 ヒロシマの放置・ヒロシマの忘却を告発する映像と言葉-ヒロシマドキュメンタリーの解読(1)
    17 芸術文化活動からみた都市の魅力-盛岡市を事例として
    18 『地方都市』再訪序説-百霊廟を手がかりに

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