本/雑誌
近代による超克 戦間期日本の歴史・文化・共同体 下 / 原タイトル:Overcome by modernity
ハリー・ハルトゥーニアン 梅森直之
4730円
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発売日 | 2007年06月下旬発売 |
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商品説明
独創的な日本思想がなぜ文化的帝国主義に奉仕してしまったのか。九鬼周造、和辻哲郎、柳田国男、折口信夫、三木清…戦間期の思想史像を一新する。
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収録内容
1 | 第4章 文化的記憶の持続(日常性という恐慌 |
2 | 文化的存在論-日常性の避けられない原初性 |
3 | 偶然の必要性 |
4 | 文化の二重性格-日常生活の重層性 |
5 | 国民性格の文化化 |
6 | 人間関係を家化する) |
7 | 第5章 共同‐体(共同‐体の記憶術 |
8 | 民衆を形象化する |
9 | 芸術、アウラ、繰り返し) |
10 | 第6章 歴史的現実(実存、経験、現在 |
11 | 「生活文化」 |
12 | 「技術の力」 |
13 | 民族主義とファシズムという亡霊) |