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収録内容
1 | 平和学は日本国民の戦争体験を受けとめることができなかった |
2 | 平和学は社会的価値の再編成を行わなくてはならない |
3 | 平和を実現するためにはいつかは政治的多数派にならなくてはならない |
4 | 戦後平和論の問題点 |
5 | 社会主義型民主主義の失敗 |
6 | 社会主義経済はどうして崩壊したのか |
7 | 国家はどうして必要か-社会契約説の考え方 |
8 | 人権革命と「平和のための革命」 |
9 | 平和は「新社会契約説」を要求する |
10 | 基本的人権の根拠 |
11 | 戦争を否定する根拠 |
12 | 「戦争ができる国家」はアンシャンレジームである |
13 | 人権革命運動と新たなる変革の時代 |
14 | 平和は民主主義の変革をも要求する |
15 | 「日本国民発の平和」を世界に |