著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
本書の狙いは、建築物の瑕疵をめぐる法律問題を建築生産に携わる人々が十分に理解したうえで良質な建築物を生産してもらうことにあります。今回の新版でも変わりませんが、耐震偽装事件を契機に建築基準法、建築士法、建設業法などが平成18年に改正されたため、必要と思われる改正内容を改訂・補充し、やさしく解説しました。瑕疵をめぐる法的責任の基本となる重要事項を読む。
関連記事
収録内容
1 | 全体システム編(建築生産システムの概要 |
2 | 建築物の質を確保するための法システムの概要 |
3 | 建築紛争の分類 ほか) |
4 | 瑕疵問題編(瑕疵は法的概念 |
5 | 瑕疵の類型 |
6 | 瑕疵問題の技術的側面 ほか) |
7 | 法令編(民法(抄) |
8 | 住宅の品質確保の促進等に関する法律(抄) |
9 | 住宅の品質確保の促進等に関する法律施行令(抄) ほか) |