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リベラル・コミュニタリアン論争 / 原タイトル:Liberals and communitarians 原著第2版の翻訳
スティーヴン・ムルホール/著 アダム・スウィフト/著 谷沢正嗣/訳者代表 飯島昇蔵/訳者代表
5500円
ポイント | 1% (55p) |
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発売日 | 2007/07/28 発売 |
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商品説明
1980年代から90年代初頭に米国の政治哲学を席巻した論争についての体系的で隅々まで行き届き明快に構成された理解しやすい議論を研究者や学生に提供する試み。
関連記事
収録内容
1 | ロールズの原初状態 |
2 | 第1部 コミュニタリアンのロールズ批判(サンデル:リベラリズムの限界 |
3 | マッキンタイア:美徳なき時代の道徳性 |
4 | テイラー:リベラルな自己の源泉 |
5 | ウォルツァー:正義と抽象) |
6 | 第2部 コミュニタリアンの批判に対するロールズの応答(ロールズの政治的リベラリズム |
7 | 政治的リベラリズムとコミュニタリアン的批判 |
8 | 政治的リベラリズム:政治的か、それとも包括的か) |
9 | 第3部 リベラルな中立性(ローティ:基礎づけなきリベラリズム |
10 | ドゥオーキン:国家の中立性の哲学的基礎 |
11 | ラズ:完成主義の政治) |