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商品説明
民衆を詩に詠み、やさしい心と楽しいことばで語る。古典を読むことで人や自然への思い、生きかた、考えかたが見えてくる。
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収録内容
1 | 序章 民衆を思い詩に詠む |
2 | 第1章 人を思い生きることを考え-兼好法師(中学校の教科書に『徒然草』を読む |
3 | さまざまに生きる人に目を向けて ほか) |
4 | 第2章 季節に生き人生をうたう-与謝蕪村(人生の歩みの中で句を詠んで |
5 | 感覚を生かし想像力を働かせ ほか) |
6 | 第3章 時代はるか一筋の流れ-兼好法師と与謝蕪村(『徒然草』を受けて自分の世界を創る |
7 | 兼好法師のものの見方に心うたれ ほか) |
8 | 第4章 自分を求め自分の生き方を求めて(自分を知ろうとし自分なりに考える兼好法師 |
9 | 『徒然草』とモンテーニュ-『エセー』 ほか) |